必見!パーカー 150

TOP > コンタドールのセカンド赤ワイン!【ラ・クエバ・デル・コンタドール2011】パーカーポイント95点、リオハ(冷蔵)

コンタドールのセカンド赤ワイン!【ラ・クエバ・デル・コンタドール2011】パーカーポイント95点、リオハ(冷蔵)

 Item Information コンタドールのセカンドワインではあるが、ひとつの高品質ワインとして確立している。

ミネラルも感じる繊細な樽香の溶け込んだ、赤と黒の果実のアロマが豊か。

甘み・酸味・タンニンの調和が素晴らしく、余韻が長い。

ジビエ肉や熟成牛肉、イベリコ豚等とよく合います。

【商品について】 ◆産地:スペイン リオハ BODEGA CONTADOR ◆フレンチオーク樽で18ヶ月熟成 ◆ブドウ品種:100%テンプラニーリョ  ◆ブドウ収穫量:1.2kg/株 ◆PH:3.7   ◆アルコール度:15.0% 【発送温度帯】 冷蔵ラ・クエバ・デル・コンタドール 2011/赤(DOCaリオハ)【コンタドールのセカンドワイン】 「ボデガ・コンタドール」が誕生するきっかけとなった、金字塔的ワインです。

公には98年が初ヴィンテージで、2000年以降は毎年コンスタントに醸造されています。

「コンタドール」のセカンドワインで、基本的に同じブドウ同じ製法で造っていますが、さらにカジュアルでほんの少しだけワイルド。

ほかの追従を許さない表現力 のあるワインに仕上がっています。

ラ・クエバ・デル・コンタドール2009ビンテージが、2015年のスペインワイン祭り『テンプラニーリョ総選挙』で1位を獲得しました!力強さの中に繊細なエレガントさを感じるコンタドールCONTADORの セカンドプレミアムワインです♪

甘み、酸味、タンニンのバランスがよく、コンタドールCONTADORよりカジュアル、そして少しワイルドでボディがしっかり。

時間をかけながら変化を楽しめるテンプラニージョ100%ならではの赤ワイン♪

ラ・クエバ・デル・コンタドールLa cueva del contadorのブドウの木は選ばれた樹齢50年前後の木が使われ、収穫はもちろん手摘みで丁寧に行われます。

このような素晴らしいブドウだけがラ・クエバ・デル・コンタドールLa cueva del contadorで使われます。

栽培から醸造はビオディナミ、ブドウの皮の表面には白い天然の酵母が着いており数種類の畑から違っ た天然酵母を使い発酵、ワインに複雑味を与える元になります。

<ラ・クエバ・デル・コンタドール2011のテイスティング> 色:中層あたりまで赤紫色に輝いています。

香り:非常に繊細で奥深い。

特にスパイス、ミネラル、バルサムのタッチを伴った、赤と黒の果実のアロマが際立っています。

オークの香りもきれいに溶け込んでいます。

味:エレガントで繊細。

熟成味と新鮮味のバランスが素晴らしく、フィニッシュは非常に高いポテンシャルを感じます。

<ラ・クエバ・デル・コンタドール2011の醸造について> 除梗:する 圧搾:しない 発酵:オーク槽 樽熟:18ヶ月 樽タイプ:100%フレンチオーク新樽 清澄(オリ下げ処理):しない 冷却安定化処理:しない 濾過:しない <ラ・クエバ・デル・コンタドール2011の分析結果> アルコール度:15.0 総酸度:5.00g/リットル PH:3.7 <ラ・クエバ・デル・コンタドール2011の生産本数> 9,300本 <ラ・クエバ・デル・コンタドール2011用のブドウの栽培> 剪定法:ゴブレ式(※1) ブドウ樹1本あたりの収穫量:1.2kg (※1)ゴブレ式とは 棚を作らず、芽を少し残して、短く剪定します。

木の形がゴブレットのように見えることからゴブレ式と呼ばれます。

様々な方向から日光が当たるので、いろい ろな味わいのブドウが収穫できます。

生産量は少なめで、より凝縮した果汁を採ることができます。

ベンハミンは、ほとんどのブドウを「ゴブレ式」で栽培しています。

<ラ・クエバ・デル・コンタドール2011用のブドウの選定> ラ・クエバ・デル・コンタドール2011のために、「サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ」と「アバロス」にあるベンハミンの畑から、計7つの畑のテンプラニージョが選ばれました。

ベンディミア(ブドウの収穫)は10月1日と2日に行われ、樹齢35年〜55年のブドウのみを収穫しました。

おかげで、フルーツとタンニンが濃縮したバランスのよい醸造が実現しました。

<ラ・クエバ・デル・コンタドール2011の発酵について> テンプラニーリョを4日間、約17度で低温マセレーション(※2)したあと発酵が始まりました。

17〜27度にコントロールされた中、8日間ゆっくりとした発酵し、その後マセレーション(※3)は4日間にわたって行われました。

今回、7,450リットルのフリーラン果汁(※4)から、最終的に6,975リットルが熟成樽に入れられ、9,300本の「ラ・クエバ・デル・コンタドール2011」が完成しました。

(※2)低温マセレーションとは ブドウの収穫後、低温で短期間漬け込み、意図的に発酵をストップして、果皮から香りと色素を抽出させる方法です。

低温マセレーションをしたワインは、より濃い色合いで果実味の強いワインになります。

(※3)マセレーションとは ブドウの果皮と種を果汁に漬け込む工程のことです。

これにより、タンニンなどの葡萄の旨み成分が果皮と種から果汁に移ります。

醸造家がマセレーション期間 を判断しますが、マセレーションの長短がワインの個性を形作るので、大切な作業のひとつとなります。

(※4)フリーラン果汁とは ブドウの粒を枝から採って潰したとき、搾らずに流れ出てくる果汁のことを言います。

搾った果汁より、香りが高く糖分が多く含まれます。

楽天で購入9,700円(税込み)